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SSD2026-04-11

2026年 PS5増設SSD Gen5は不要。実売相場で「2TB一択」になった理由

PS5の実用容量は約667GB程度だ。 100GB超のタイトルを数本インストールすれば、あっという間に容量不足になる。 M.2スロットは空いているので増設は必須だが、適当に選ぶと後で確実に後悔する。 2026年4月現在の仕様限界と実売相場を基に、最も損をしない選択を整理した。

PS5 M.2スロット 対応規格

接続規格M.2 NVMe(PCIe Gen 4)
推奨サイズ2280
最低読み取り速度5,500 MB/s 以上
対応容量250GB〜4TB(公式)
ヒートシンク推奨(ソニー公式)
Gen5Gen4として動作(速度制限あり)

Gen5は選ぶ意味がない

PS5はPCIe Gen4までしか対応していない。 Gen5を挿しても速度はGen4に制限される。

読み取り速度PS5実効速度
Gen4(例: SN850X)7,000〜7,400 MB/sフル速度で動作
Gen5(例: SN8100)14,000 MB/sGen4実効速度(7,000MB/s前後)に制限

価格が1.5〜2倍になるのに、PS5上では同じ速度しか出ない。 この価格差を払う価値はない。素直にGen4で十分だ。

DRAMレスは微妙に割に合わない

PCではHMBでカバーできるが、PS5はHMB非対応だ。 Sonyの公式サポートページにも「PS5はHMBに対応していないため、HMB対応SSDは想定より遅いパフォーマンスになる可能性がある」と明記されている。 大容量のゲーム移動時に速度が数十MB/sまで落ち込むケースが報告されている。

現在、DRAM搭載ハイエンドモデルとの価格差は数千円程度まで縮まっている。 この差をケチって、後で書き込み時のストレスを抱えるのはおすすめできない。

ヒートシンクは一体型が現実的

PS5内部は熱がこもりやすい構造になっている。 ヒートシンクなしで長時間使うとサーマルスロットリングが発生し、 ロード時間が明らかに悪化する。

後から数百円のパーツを貼ることもできるが、今はヒートシンク一体型モデルの割引が進んでいる。 手間と安定性を考えると、最初から一体型を選ぶ方が無難だ。

容量選び:今の相場なら2TB一択

1TBと2TBを容量単価で比較すると、現在の相場では2TBの方が割安になっている。 1TBはスロットを1つ使い切った上にすぐ限界が来る。 今後ゲームの容量がさらに増えることを考えると、長期的には損になりやすい。

具体的な価格は日々変わるため、下のトラッカーで現在の相場を確認してから判断してほしい。

狙うべきモデル

用途と予算で2パターンに絞れる。

ハイエンド派 / 安定性・実績重視
WD Black SN850X 2TB

Sonyが公式に「PS5対応」と明記しているモデル。 ヒートシンク一体型モデルがあるので取り付けがシンプルに済む。 DRAM搭載・高速・実績と三拍子揃っているが、価格は高め。

コスパ派 / 価格を抑えたい
Crucial T500 2TB

DRAM搭載・PCIe Gen4・PS5動作実績あり。 SN850Xと比べて大幅に安く、性能は実用上ほぼ同等。 ヒートシンクは別途必要。予算を抑えたい場合の現実的な選択肢。

結論

相場は毎日変わる。 買う前に必ずツールで最新の価格推移を確認して、適正な底値かどうかを判断してほしい。 失敗したくないなら、このくらい慎重に動いた方が結局得だ。

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